ナマケモノ

 

ナマケモノ

今日科学系のサイトを漁っていて、面白い情報を見つけました。

 

ナマケモノという動物は、「名は体をあらわす」を地で行く生き物です。
本当に動かないナマケモノとしか言いようのない生態で知られていますが、そのナマケモノとしての生き方を貫くための工夫が
ちょっと今まで思っていたイメージすらも斜め上に突き抜けていました。

 

ナマケモノは、木の上でほとんど動かずに過ごします。
たとえ動いても非常にスローモーションです。
そんな省エネを極めた生き方をしていても、動物である以上食料と言う形で栄養を取る必要があります。
普段はその辺の葉っぱを食べてるナマケモノですが、どうしても食べ物が採れなくなる時があります。
そんな時ナマケモノは、自分の長い体毛に栽培した「藻」を食べていると言うのです。
その栽培方法ですが、わざわざ体毛に蛾の幼虫を飼って、その糞を肥料にして藻を育てるのだそうです。

 

・・・徹底してるってレベルじゃねー!
人間に例えると、頭の髪の毛でブロッコリー育ててるようなもんじゃねーか!
あ、いや失礼。

 

しかし自然界では色々な生き物が存在し、それぞれ影響を与え合って全体でバランスが取れている中に
あんな珍奇な生き方を選んだ生き物だって存在すると言う、妙な感動をも覚えました。